- 空き巣・泥棒対策のガラス修理緊急センター
◆防犯対策 NO1 あなたの家の安心度チェック!

◆あなたの家の安心度チェック!
◆空き巣(泥棒)被害でガラス修理にお伺いしたお客様に「なぜわが家が空き巣に狙わられたのでしょうか?」との相談を受けます。危険から我が家を守る為に一度防犯対策を検討する事をお薦めします。
◆あなたの家の防犯度をチェックしましょう!
①朝のゴミ捨てや昼間のちょっとした用事の時でも、開けていた窓は必ず閉める。
②旅行の時は、かならず新聞は止めて、郵便受けにはためない。
③郵便受けには鍵をかけている。
④面格子があってもトイレや浴室の窓は、外出時に必ず閉める。
⑤窓やドアは「ワンドア・ツーロック」にしている。
⑥家の周りには、脚立等の足場になる物を置いていない。
⑦ガラス窓は防犯性の高いガラスにしている。
⑧敷地にじゃりを敷き、人の足音が分かる。
⑨ホームセキュリティを契約している。
⑩夜になると必ず、玄関灯や門灯をつける。
◆上記の項目のNOがある方はNOの項目を減らしましょう。確実に防犯度が高くなります。
◆すぐできる具体的な防犯対策
1:窓・ドアの鍵の閉め忘れ→必ず施錠する習慣をつけましょう。
●意外な事ですが、空き巣(泥棒)等の約半分が戸締りをしていない「無施錠」の窓から侵入しています。朝のごみだしや短時間の近所への外出でも、必ず施錠しましょう。
●トイレや浴室の窓に面格子がついているからといって換気の為に窓を開けたままでの外出は危険です。
2:ガラス窓の強化・対策→防犯ガラスの使用・補助鍵の利用
●空き巣は主にガラス窓の中央にあるクレセント錠を狙って、ガラスを多種な方法で割り侵入をします。サッシの下に「備え付け補助鍵」がついてあるサッシもありますが、意外に使用方法を知らない方が多いです。一度ご自宅にあるサッシの下部に補助鍵があるかどうか確認して見てください。
◆サッシ備え付け補助鍵

◆ロック状態

●また後付けの補助鍵はホームセンターで多種の種類が販売されていますが、サッシの形状によっては、取り付けられない場合があります。ご面倒でも1個ご購入してご自宅のサッシに取り付けられるかを確認してから、取り付け対象窓分の補助鍵のご購入をお薦めします。
◆後付け補助鍵ファスナーロック

◆サッシに取り付け状態

●ガラス窓は防犯用の「防犯ガラス」が空き巣に対して大変有効的です。当社で取り扱っておりますので、お気軽に御相談下さい。
3:玄関の鍵の強化・対策→ワンドアツーロックと合鍵管理
●玄関ドアには「ワンドアツーロック」が有効です。1つのドアに2つの錠前が望ましいです。
●合鍵の管理も重要です。家族で共用で合鍵を使用する為に郵便ポスト等の屋外で管理する事はお薦めしません。また合鍵を紛失したり、一時的であるが他人への貸し出しは悪用される場合がありますのでご注意下さい。
4:不在対策→監視の目を増やし留守を悟られない工夫
●郵便ポストに新聞等の郵便物がたまっていると空き巣の留守がちであるとわかってしまいます。旅行や長期間の外出の際は必ず新聞の配達停止依頼をしましょう。ポストを変えられる場合は郵便物が多く入る大きいポストの購入検討をお薦めします。
●ご近状同志の声を掛け合うのも空き巣対策には有効です。知らない人物や少し様子のおかしい人を見かけたら一声かけてみましょう。地域ぐるみの防犯対策は大変効果があります。
5:ご自宅の死角対策→死角のある場所には何かしらの対策をしましょう
●空き巣の侵入経路として一戸建て住宅はいきなり玄関からというのは考えにくいでしょう。最近の玄関鍵は防犯性の高い鍵が使用されています。窓ガラスからの侵入対策が進んでいないのが現状です。
●窓ガラスを狙われないように、庭や家の空きスペースに「防犯ジャリ」や「センサー付きライト」の設置は効果的です。
●特に死角となる場所は厳重な対策が必要です。防犯ジャリ・センサー付きライトの設置以外にも、窓ガラス破壊による「ガラスセンサー」の取り付けにより防犯交換は上がります。
6:狙われない家つくり→家の周りの整理整頓をお薦めします。
●空き巣・泥棒は工具等を、狙った家の物を使用する事があります。
●ガラスの割る工具を物置から物色します。物置には鍵をかけましょう。
●2階や高い窓ガラスから侵入する為に家の周りのある物を足場にします。足場になるような脚立や子供のおもちゃ箱等は、物置にかたずけましょう。

◆まとめ
空き巣・泥棒対策には費用が掛からない対策も上述のようにたくさんあります。
まずはできる事から行ってみましょう。
◆町ガラでは、さらに詳しい無料防犯診断を警察庁所管 防犯設備士が行っています。
この機会にご自宅の防犯対策を見直してみませんか?
お気軽にお問い合わせ下さい。