- 足立区 町のガラス修理屋さん
足立区 マンション 熱割れ ヒビ 窓ガラス修理・交換
◆ご依頼状況
ガラスの熱割れの為、ガラス交換でした。何もしていないのに突然網入りガラスが割れてしまった!ヒビだからとりあえずそのままでいいという方が多くありませんか。
いったんヒビがはいるとサッシの開け閉めの振動や台風等の風が当たるとヒビが広がります。ヒビが広がりガラスが脱落する危険があります。至急ガラスを交換する事をお薦めします。
ガラスにヒビが入ると大きな理由の一つは、窓ガラスの日射が直接当たる部分は熱を吸収して、高温になり膨張します。一方で、サッシの回りのガラスはガラスの飲み込まれている為、日が当たらず低温で膨張しません。この温度差によって熱応力が発生しガラスのエッジ(端)影響しガラスにヒビが入ります。
網入りガラスが圧倒的に熱割れが多いのは、防災ガラスの性質上金属線という異物が入っている為で、金属線の入っていないガラスより熱割れしやすいのです。網入りガラスは、一定の条件下で消防法で義務づけされており、本来は金属線がないガラスの使用がヒビ割れしにくいです
熱割れの予防策は下記のとおりです。
①窓際にタンスや物を置かない事
②クーラーの室外機等を密着させない事
③飛散・防犯フィルムを張らない事
④カーテンでも遮光カーテンを使用しない事
⑤ブラインドを使用しない事
⑥網入りガラスは金属線が水で錆びてしまい熱割れを引き起こす為、
避けられな事が多いです。
結露等で水がガラス窓にたまる場合は、
こまめにガラスをふく事により熱割れしにくくなります。
当社で熱割れの現場で「どのようにガラスを使用していたのか」をお客様にヒアリングすると下記のような事例がありました。
①ガラスのそばの室内に布団を干していた。
布団がフイルムの役割をしてしまい熱割れがおきた。
②マンションの手摺のガラスの上に布団を干していた。布団が日射を集めた。
布団を干す場合は、お気お付け下さい。
熱割れの引き起こす時期
◆冬の晴れた午前中に熱割れはおこりやすいです。理由は寒さでアルミサッシが冷えるのにガラスには日が当たりガラス面の温度が上昇するからです。夏から冬に変わる寒くなった日におきやすいです。毎年寒くなる日が違うので、何月とははっきりいえません。突然寒くなった日が多いのです。
●ガラスのヒビ割れ等が保険で直せる場合があります。
住宅火災保険・住宅総合保険等の「不測かつ突発的事故」に該当する場合があるので、手元にご加入の保険証書をご用意し、ご加入の保険会社にご確認ください。必要書類は当社で無料で即日発行させていただきます。
※保険について、詳しくは当ホームページに「ガラス修理と保険」をご覧ください。
※ガラス交換時にお客様の症状を見させていただき、適切なアドバイスをさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
※ヒビ割れについて、詳しくは当ホームページの「窓ガラスとヒビ」をご覧ください。
作業内容
網入り透明ガラス交換作業(クロスワイヤータイプ)
●横823ミリ
●縦845ミリ
●作業時間1時間10分
◆作業写真
●作業前

●ご依頼どうもありがとうございました。