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窓ガラスのエッジ処理は大切です!
掃き出し ヒビガラス

ヒビが入る原因は「サビ割れ」と「熱割れ」が主に2つの理由です。

「熱割れ」は窓ガラス内の温度差によって生じます。

一般的に窓ガラスの中央は高温になり、サッシ周りのガラスはサッシ内にのみこまれているために低温です。この温度差によってヒビ割れは起きます。

熱割れでもエッジの施工状態が悪いと、さらに起こりやすくなるためガラスのエッジ部分は重要となります。

「サビ割れ」はワイヤーがサビてしまい膨張することによってヒビが生じます。

サビ割れはガラスのエッジの施工状態が大きく左右されます。

ガラスのカットを適正に行ないとエッジ部分の強度が低下します。

​サビ割れも熱割れもエッジの処理が大きく関係します。

これは、ガラスのサイズがサッシに合わず現場で無理やりカットしたためにエッジ部分がガタガタです。​

かじりのワイヤー入りガラス

クリーンカットしたワイヤーいりガラスです。とてもキレイですね。

又クリーンカットしたガラスのエッジにサビ止め材のコーティングが必要です。

町のガラス修理緊急センターでは必ず「ワイヤーガード」をコーティングします。​

クリーンカットのワイヤー入りガラス

サビ割れが起きる兆候の窓ガラス。

サビ割れガラス NO1
サビ割れガラス NO2

【まとめ】​

​ワイヤー入りガラスはクリーンカットでワイヤーガードでコーティングする施工が標準施工です。

​施工例で確認するか、窓ガラス修理ご依頼の前に直接業者に「ワイヤガード」と「クリーンカット」について確認しましょう。

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